2016年07月31日

スリングへの思い・その3

その1、その2からの続きです。

さて、そのようにしてスリングを使うようになった私ですが

スリングを知らなかった上の子の時と
何が違ったか。

同じように、抱っこマンだったし、
抱いていないと機嫌が悪いので
ず~~っと抱っこしていた  
・・・・・のは同じなのですが

抱っこ自体が、楽ちんで、疲れない。

そして、身体面のこと以上に大きかったのは

抱っこによる精神的なストレスが、ほとんどなかった

ということでした。

上の子の時は、
抱っこはしているけど、心の中は
「いいかげんにせ~よ!泣きたいのは、こっちじゃ」
と思っていたり
「こんな、抱っこばっかりしてられないんだよ!
○○もしなくちゃいけないし、××もしなくちゃいけないのに・・・」
と、イライラしていました。

(ごめんなさい、娘よ・・・)

また、「この子がいるから、○○できない」
「この子がいるから、××へ行けない」

・・・と、赤ちゃんの存在が、自分と、社会を遠ざける「壁」になっていて
2人きりで、部屋にこもってばかりいました。

でもスリングを使うようになって
抱っこをしたまま、家事でも何でもできるので
「抱っこばかりで、何もできない」
というストレスがなくなり

「スリングで抱っこしてると、すぐ寝るし、
寝ないにしても、ご機嫌でいてくれる!」
という確信があるので

友だちとのランチでも
行きたかった講演会でも、
何でも行ける! どこへでも行ける!!

そして、出かけてみると
「赤ちゃん連れ」というだけで、周囲は
「赤ちゃんがいるのに偉いね~」「がんばってるね~」
とチヤホヤしてくれるし(笑)

赤ちゃん連れの人って、相手からすると
話しかけやすいので
しかも、見たこともない抱っこひも使ってるし(笑)
よく声をかけていただき、交流もスムーズ。

ものすごく人間関係が広がったのです。

上の子の時は、赤ちゃんという存在が「自分と社会を隔てる障害」だったのに
下の子の時は、スリングがあることで
赤ちゃんという存在が、「新しい出会いや社会へつながるドア」
に変わったのです。

そしてその出会いを通じて、私の生き方も人生も変わりました。

だから、今もこうして
抱っことスリングの活動を続けています。

もしかしたら、1人目からスリングを使っていたら
この活動はしていなかったかも。

しんどかったし、
いたらない母で、上の子には申し訳ないことをした
と思うけれど
その経験があったから、スリングの素晴らしさを
より強く感じたのだと思います。

また、そのしんどさの中で、たくさん読んだ育児本
たくさん調べた食べ物についての考え方
医療との付き合い方
それらが、今、私の中の財産になっています。

今、悩んでいる、困っているお母さんたちに
自分が、上の子の時にしてほしかったことを
提供していきたいなと思っています。

HI3H0460.JPG
これもけっこう昔の写真☆
今見ると、いろいろ甘さが・・・。
長い活動の中、私も進化している♪

posted by せつ at 16:34| 島根 ☀| Comment(0) | その他 雑記 | 更新情報をチェックする
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